更新はゆっくりです。いつか誤字脱字も直して詩集を出したいです。
他人の鳴らす胸の時計は五月蝿いのさ
だからコイツで何時も黙らせる
そう言って彼は拳銃を見せた
dbに×を入れた紋章と右人差し指の指輪
お似合いだろう?と彼は言う
拳銃は大事なパートナーであり
ミッシェルと名付け呼んでいる
仲良しなのねと私が言うと
俺とミッシェルは相思相愛さ
お互いに決して裏切らないと
彼は誇らしげに言う

俺が殺すのは音が大きい奴だけ
そいつと連動して鳴る音が止むなら
無駄に他人は殺さないってのがモットー
決まって五月蠅い人種って居るの?
私はカクテルのチェリーを眺めながら
思い付いた事を何となく聞く
世間を騒がせてる奴さ
アスリートやロックスターは嫌いなの?
奴等の出す音は確かに五月蠅いが
興奮と高揚は直ぐに冷めるもんさ
不安とか恐怖で騒がしいのは駄目だ
何時までも人がガタガタしてる
それは彼方のしてる事じゃない?と
私は口を滑らせてしまう

彼のウィスキーを飲む動きが止まる
グラスをゆっくりテーブルに置いて
私の顔をじっと見るその目は
視線を逸らせない殺意が詰まってた
俺は世間で言えば人殺しだ
五月蠅い心臓を黙らせる為に
拳銃をぶっぱなしてるからな
だが他の奴等とは違う
俺が殺した後に生まれるのは
平穏な日常だ
そんな俺が不安と恐怖を生む?
有り得ないね
殺されるべき人間を殺してんだ
俺みたいな正義感を持った人間が
沢山現れてくれると助かるよ

この世はまだ騒がしいからね

そう言って彼は部屋を出た
彼には小さな拘りがある
話した相手や殺した人間に
タロットカードを1枚プレゼントする
テーブルの上にはソードの10正位置

そうなのね…私…
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ご飯を食べよう
噛めば噛むほど甘くなる
でんぷんの味が口に広がる
この甘さが私を包み込む
この感覚が世界に広がれば
優しい世の中になる気がした


君といるのは楽しい
退屈知らずで面白い事ばかり
ずっと一緒にいたい
でもこれって好きなのかな?
ドキドキするし
君の事ばかり考えているけど
恋をしてしまっているのかな?


雨が降ったら晴れは来るって言うけれど
意外にくもりの日々が続いている
NO天気だからせめて
脳天気に過ごせたらと思う


バクがお腹を壊している
私の怖い夢を食べたからだ
ゲリをのぞいて見ると
水っぽい殺される夢が広がる
そして何より臭い


私が寝ている時
部屋の本とかは喋ってるのかな?
こっそり起きて様子を見たいけど
パジャマと布団と枕が見張ってるから
多分見る事は無いんだろうな。


好き嫌いは有るけれど
命を召し上がるから
好きな物はしっかり食べよう
好き嫌いは有るけれど
人付合いは大事だから
好きな人にはちゃんと向き合おう
好き嫌いはいけないから
一生かけて無くしていこう


ムーニーマンはふっかふか
まるで雲みたい
赤ちゃんたちは空を飛ぶ
ムーニーマンでプカプカと


相手を泣かせてしまった時に
どうしたら良いか分からなくて泣いてた
あの時の自分は大人になった
だけどまた誰かを泣かせてしまった時に
どうしたら良いか分からないままだ


「私」と言っていたあの子が
高校生になったら自分の事を名前で呼ぶ
成人して会った時は「私」だった
あの子の名前呼びの始まりと終わりを
「私」だけが知っている


たまには肩書きや身分なんて脱いで
でたらめにダンスしませんか?
恥ずかしい自分を引っ張り出して
表に立たせてみませんか?


こうやって生まれて来る言葉が
誰かを感動させれたら良いな
ほんのちょっとだけで良いから
あなたの人生の成分になりたいな


子供になりたいなと思うよ
でも自分でやれる事が案外少なくて
大人のままで良いやとなる
でも歳は取りたくないな
やれる事が出来なくなってしまうから
今のままでいられたらな


私は生きてる現象なんだと
世に知らしめたい
だからこれからも言葉を書き続けたい
そして有名になってみたい
自分の人生は自分が主人公なのだから
そういう形を作りたい


敵わなくったって
自分が最高だと思っとこう
負け惜しみじゃなくて
嫌になって投げ出さない為に
そうすれば叶う
きっとじゃなくて
叶う


死んでしまいたい
今の自分を殺してしまいたい
そして新しい気持ちの自分に
生まれ変わって朝を向かえたい


過去なんて勝手に降り積もる
未来なんて勝手にやって来る
過去や未来を向いてる時間が有るなら
今をしっかり見て生きよう
怪盗…それは鮮やかな手口で金銀財宝を盗む、犯罪界のパフォーマー、または芸術家である。こう言ってしまうと行いを賞賛している様だが、歴とした犯罪行為である。怪盗は何故、物を盗み、そして義狭を行うのか…。私達には無い考えである。怪盗と呼ばれる者達の中に、生ける伝説として語られる男が居る。名は盗実大蔵。国籍は日本人とされている。と言うのも、彼の名前は古くから存在しており江戸の初期から怪盗をしているのである。恐らくは何代にも渡って名前を襲名してると思われるのだが、正式に襲名を受けた人物や弟子の存在が無い事から、噂で耳にする人魚の血を飲んで不老不死になり、未だに現役で有られると思われる。急に胡散臭くなったが、彼だとまずあり得る話なのだ。私達は数々のアウトローに精通する方々に交渉し、遂に盗実大蔵と直接コンタクトを取る事に成功した。彼から届いた手紙には、M県のとある山にある別荘に滞在してると書いてあったので、我々は早速M県を目指した。

針葉樹に挟まれた整備のされていない一本道を、我々は不安を抱きながら進む。もしかして我々の行動を良く思っていない人達の嫌がらせなのでは無いかという気持ちからだ。ナビは道無き道をひたすら走ってる。此処はM県なのか、県境なのかも分からない。更に強くなる不安に押し潰されそうになっていると、少し開けた場所が現れてそこに一軒家が建っていた。我々は家の前に車を止めて、古いインターホンを押す。弱々しいピンポーンの後に、数秒の間が入る。ガチャリと開いた向こうには長髪の白髪をした老人が立っていた。

「さぁ、あがりなさい。」

落ち着いているが、圧を感じるその声に我々は緊張しながらあがる。別荘だからなのか、怪盗の住んでる所は盗んだ絵画とか宝石に溢れていそうなもんだと思っていたが、質素な感じであった。正座してあたりを見回していると

「こんなものしか、出せなくて申し訳無い。」

そう言って、お茶を出された。

「君達がどういう訳か、私に関心が有るというのは仲間から聞いていたよ。私から怪盗の話を聞きたがるのは仲間か警察くらいだと思っていたけど…長く生きてみるもんだね。インタビューだなんて面白いじゃないか。」

先程までのギラ付いた雰囲気は無くなり、そこら辺に居る普通のお爺ちゃんのようになり、我々は心の中で胸を撫で下ろした。

ー今回は、インタビューに答えて頂けると聞いて遥々、T都からやってまいりました。盗実大蔵さんとこうやってお話出切る事を光栄に思います。

「いやぁ、光栄だなんて思わないでくれたまえ。私は世間から見れば怪盗、犯罪者だからね。君達がこれをどんな形で世に出すのか分からないけど、望んだものに応えられるようにしたいと思うよ。悪い奴だと思わせたいなら、そんな事を聞いたって構わない。」

ー我々はテレビの人間ですが、地上波ですと規制がきびしくて見せたい物が見せられなかったり、都合の悪い部分を切り取って放送したりします。ですが、今回のインタビューはネットでの放送になります。ネットの放送は結構、良くも悪くもこういった思い切った事が出切るのです。今回は有りのままに答えて頂けると幸いです。私達はそれをそのまま放送し、視聴者に感想は委ねたいと考えております。

「そうかそうか、じゃあ後で放送日教えて頂戴ね。編集を疑ってるとかじゃなくて、純粋に見たいからね。」

ー分かりました。では、早速始めたいと思います。まず、貴方は本当に盗実大蔵さんですか?偽者、または弟子とかではないでしょうか?

「…私は盗実大蔵…本人だ。私は江戸の初期から今まで生きている一代目だ。私の名を名乗る偽者が居たりして、ややこしい事になっているが、弟子も持たず、襲名もせず、今も現役でしている。あ、ただね…これが本当の顔では無いよ?どんな素顔をしているかはNGで頼むよ。」

ー素顔の件は分かりました。ですが、貴方が名を受け継いだ弟子とかでなく初代と言うならば、どうして此処まで生きてこれたのか説明して貰えないでしょうか?現実的では無い長さを生きてる事になるのですが。

「私の元に来るにあたって、幾つか話は聞いてきたろう?例えば、人魚の血の話だ。昔、江戸の時代には人魚は存在していた。ただ、想像と違うのは上半身も魚に近い外見をしてるな。人に近いなら嬉しかったんだけどな。当時の富豪は人魚を捕まえて自分が死ぬ間際に不死になろうとして、血や肉を所持している者が多くいたな。大概は嘘でくたばっちまったがね。本物を食べた人間も居たが、私くらいだね生きているのは。皆、長生きする事に疲れてしまって自殺を選んでしまったよ。私はまだ盗み足りていないからね。もう暫く、生きていたいのだよ。今も血は残っているが、余りにも古いと身体を腐らせる作用があるから、不死になれる代物はもう存在しないよ。」

ー普段も盗んで暮らしてるのですか?

「それじゃ泥棒と一緒じゃないか。日用品はちゃんとお金で買うよ。お金が欲しくて銀行に出向く事もあったが、それじゃつまらない。依頼主が居るんでね、その人に宝を渡すとお金を貰えるんで、それで普段は生活しているよ。必要以上に盗まないのが私のモットーなんだ。」

ー自分の家に飾ったりとかでは無いんですか?

「飾ったりはするけど、私がしたいのは盗む事だからね。ちょっとしたら闇ルートで欲しいって人に売ったりしてるよ。飽き性で有る事は大事だね。それは挑戦やアイデアを産み出して、自身を世界に向き合わせる。後、奪う側で有る事。立場や物でも、捨てられない人間ってのは不自由な人間だ。ある意味怪盗は、解放者、革命家であると思うよ。」

ー今まで盗んで来た中で、一番苦労したものはなんですか?

「街だね。」

ーえっ!?街ですか!?

「当時は第二次世界対戦で、この街が空襲に合うという話を聞いてね。今じゃたまにしか立ち寄らないけど、此処は私の故郷だからどうしても壊されたくなくて街全体に細工を施して空襲から逃れる様にしたのさ。」

ー怪盗だと自身を蔑みますが立派な事をされてるじゃないですか。

「いや…立派なんかじゃない。そのせいで、別の場所が空襲に合い多くの民が死んだ。私の独り善がりな気持ちのせいでだ。私はもっと早く動くべきだった。世界の為に動くべきだったと後悔しているよ。戦車を盗み、戦闘機を盗み、銃を盗み、火薬を盗めば良かったと。」

ーその後悔は現在に活かされていますか?

「活かされないね。後悔したけど、長く生きてきて色々と人も見てるからね。悟ったんだ。人は同じ事を繰り返す生き物なんだ。この後悔だって何度だってしている。キリが無いのにだ。私が本気で後悔してるなら、人から心を盗むだろうね。まぁ、心は盗めるもんでは無いんだけども。」

ーなるほど…盗実さんでも心は盗め無いのですか?

「そうだね。私は心と言うのがどんな形をしていて、何処に有るのかが分からないんだ。心臓?脳?それも恐らくは器みたいなもんで、きっと別な所から心はやって来て人を動かしてると思うんだ。盗みたいとも思わないんだ。思い通りに出来てしまう人間なんて面白くないからね。」

ー以外ですね。敢えて盗まないんですか?

「じゃなきゃ怪盗なんてやりませんよ。人に心がなければ全てが平坦じゃないですか。平坦の何が面白いんですか?山が平らだったらつまらないでしょ?だから私は山とかビルとか高い所が好きでもありますね。」

ー盗実さん、確かに高い建物の所に予告状送りますよね。

「あ…それはほら、欲しい物を持ってる人が皆富豪なのよ。富豪って権威を象徴したくてね。高い所に住みたがるのね。あの人達懲りないのよ。私が下から来るもんだと未だに思ってる。何回も上から攻めて、上から脱出してるのに止めないんだよね…。」

ーでも難しい所も勿論有るんですよね?

「まぁ…海と地中は難しいよね。場所が場所だから下見がそんなに出来ない。地図を丸暗記しなきゃいけない、脱出経路も少ないからキツいよね。」

ー先月、リュ・チェンシェンが盗実さんに挑戦状を出していましたが受けるんですか?

「あぁ…随分と自身があるみたいだね。テレビでセキュリティの自慢をしていたみたいだけど、私はそこのセキュリティ会社からパスワードとか全てもう盗って来てるからね。意味無いよ?指紋とか角膜スキャンとか。そんなの無視して開けられる。警備も補充してるみたいだけど、何人が貴方の味方かな?って言いたいね。」

ーつまり、仲間が居るんですか?

「どうだろう?ほんとかも知れないし、フェイクかもしれない。言える事は、一人でも盗めるよって事かな?」

ー盗むにあたって失敗したらとか、思った事は無いんですか?

「私なら盗めるっ自信は有るけど、思うよ当然。だから、おまじないみたいな事をするよ。私が犯行に及ぶのは殆どが仏滅の時だ。大安だと運を味方に付けられそうな気がするからね。」

ー意外です。運とか気にするんですね。

「勝負の世界でもあるからね。実力だけじゃどうしよも無い所を埋められるならそうしたいのさ。」

ー盗みたい物はありますか?

「涙の水族館、日光を吸って夜に発光する石、宇宙の香り、ジョンジ・アーターの遺作。今はその辺が気になるよ。」

ー最後にあなたにとって怪盗とは?

「私からは奪えないもの」

ー本日はありがとうございました。

このインタビューを放送して数日後、リュ・チェンシェンは更にセキュリティを強化したが、3日後の仏滅に見事盗まれた。犯行は、盗実大蔵。たった一人で行われた。
お月様のファスナーが開けられる

誰も備えていないから

兎が耳をばたつかせ
蟹はクラムボンの事を考え
バケツを運ぶ女性が水を撒け
本を読む老婆は何かを悟り
横顔の女性はそのまま
水を担ぐ男女は抱き合い
吠えているライオンは空を睨み
薪を担ぐ男は家族を想いながら

ゆっくりと
重力を抱えて
地上へと落ちる

もう後戻りは出来ない

枕の綿じゃ
受け止めきれない
緩衝の無い感情は
打ち付けられる

夢の心地ならどうにかなるけど
それじゃちっとも救われない

濁りの無い願いを
流れ星は決して拾わない

どうでも良い事ばかり
聞いてくれるのに

鮮血は天の川となり
この星から

恋人達を引き離す
命を引き剥がす
運命を突き放す

ファスナーが開いたらままのお月様
垂れ流しの涙を架け橋にするけど

方舟が見付からない

誰も乗れない
救えない

宇宙に水没する
赤い現象!赤毛に染まった生き物達の血管を移動する赤血球の様な動き。
誰かが何処かでまた「もう、一回!」と煽る声が聞こえる。
夕焼けが支配した町で人はこれから、帰る場所にについて考えさせる。
燃える線路に飛び込んで、弾けてしまいたい身も心も。
アルコールの敷き詰めたプールで溺れながらも泳ぎたい。
今はそんな気分さ。
「ねぇ、あなたのアンテナは受信する側?それとも送信する側?」
あの子はそんな問いを遺して在りもしないあの世とやらへ旅だった。
ああ…唇の味と感触を比べられるお店から、素敵な出会いを迎えたい!
誰かが何処かでまた「もう、一回!」と煽る声が聞こえる。
この世は遺伝子の葬列だ!使い古された風が錆びついて
私達の肺の形をしたハートを鉄にしようと目論んでるのよ!
化合物の様にくっ付いて別の何かに変わりたいって考えたことある?
私の面影を残した全く新しい生き物、キマイラよりも
邪心よりも、マッドサイエンティストの作品よりも
遥かに親和性の高い神話に出て来る様な生き物に!
ああっ!ああああああ!頂戴!もっと頂戴!
今に太古もサイバーも引き連れて掻き回して
極上のミキサーで粉々に為るまで!
天国も地獄も現世も私を欲しがって横取りしてよ!
愛!愛!!愛!!!を注射して、流し込んでよ強く!
私の全て、とにかく全て、心身も未知も、とにかく全部を
アナフェラキシーショックで爆散するくらいに打ち込んで!
う~ん、アラウンドザワールドの心地良さ、無重力!
誰かが何処かでまた「もう、一回!」と煽る声が聞こえる。
何処かの誰かに向けて、私のアカシックレコードへのアクセス権を含め
言葉の全てを凝縮した特別な物を捧げる、よく聞いてね。
Ÿكâ┼كé╦ك││كé╩كé┬كé¤كé╒كé┼ك││كé╩كé┬كé¤كé╒كé┼
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ك││كé،كâ╚ك│┤كâ┼كé╦كâ┤كâ▓كâïكé«كâ╚كé؛كé؟ك│┤كâïكé«كââكé؟كâ╕كâ╣ك││
ك││كé┬كé╬كâ¤كâ╠كâêكé╔كééك┤╢ك│é だよ?
ランドリーで無重力を引っぺがした宇宙を洗浄
脱色したライトブルーに飛び込んで
落下したまま帰って来ないダイバーをさっき見送った
ラジオで繰り広げられる会話だけのラブストーリー
ラストシーンはトンネルの中には届かない
今は来襲したエイリアンに怯えて
実弾入りの雷管ピストルを撃ってから
ライジングボルトの雨が降り止まない毎日を放送
来世でまた会おうと諦めて外へ出る街の人達
ライ麦畑に逃げ込んで徴兵される村の人達
集められて無理矢理らららのらーとライブで歌わされてる
我が家に着き落札した落書きだらけの楽園を部屋に飾る
どうせ落日までに落城するならそれ位は構わないだろう
落語みたいにオチも無く語られない人生なんだから
駱駝に乗って千夜を超えて来た疲れなのか
この私だけに向けられたラブソングのせいなのか
落涙で海が出来てしまい羅針盤が必要な勢いだ
螺旋階段を駆け上がり落下傘で脱出する
落花の速度で見送る我が家にラッパを吹いてさようなら
夜になり乱暴に羅列された言葉が飛び交い
乱闘騒ぎのラッシュアワーに落下し流される
乱射音に乱心する人々は次々殺されて
乱層雲が血を排水溝へ洗い流す
そしてそれは乱暴に空気に溶けて宇宙を汚す
つまりこのライフスタイルは振出しに戻る
この夜の最も濃い所を
人差指と中指の鋏で裂いて
桃色の果肉を嫌らしく穿る
敏感な恥部は警戒に緊張する
乾いた内側が触れられる度に濡れ
糸を張った粘液が指先に絡み付く
明かりは薄暗くしムードを作って
理性で縛った本能を解いて
私を淫らな獣へと飼い慣らして

喉元を舌の蛇が這って
山頂の果実を鳥が啄む
茂みに踏み入る尖兵は
隠れた秘宝を探る
触れる胸
内側からのノックの音が止まない
聞こえないフリをして
痴情を問い続ける

体温とフェロモンを放出しながら
蜘蛛の地上絵となる様に重なる
白いシーツの山脈が形を変える
伸びた影が誘う踊り
ソッと軋むベッドのスプリング
カーテンの隙間から漏れる満月
剥き出しの感情とそそる象徴
全てがムードを作って
私を高潮へと導く
午後の八時
目の前に広がる
対岸の火事のピークは
生命の消費による
瞬間だと友人は言う
燃え移り大きくなる
その炎に見とれている
友人は身体を赤く染められたいのだ
青空や夜空が大半を占める一日で
朝焼けと夕方のみが
この星の本当の姿だと
狭い時間の中を信じ生きている

私は友人のポケットに閉まっている
物が何かを浮き出る輪郭から察する
煙草なんて吸わないのにね
それを確かめる一言が
喉元から出そうになっているが
直ぐにそれは胃の方まで引っ込んで
瞬く間に消化される

芽吹くにはまだ早い
名前の分からない雑草が花を咲かせ
虫達が求愛の為に一斉に飛び込む
夜目の鳥が山から羽ばたき
サイレンとそれに近い悲鳴
建造物が抱かれて朽ちる姿
私の遊び心が灯され
この現象の中心に友人は居る

地上の太陽と名付けられた
この対岸の火事を作った友人は
これを越える作品を作ろうと
多くの芸術家を虜にし
これをもう越える物を創れない
多くの芸術家を殺した
友人はそんな芸術界隈に呆れて言う
こんなのアフリカの焼き畑みたいに
手当たり次第に放火すると良いんだと

やがて鎮火した煙が
魂の形になって昇り
灰と炭を雨風が
時間を掛けて砕く
忌々しと人が踏み要らない間だけ
草花に覆われる
本当に見たかったのはこれなんでしょ
友人は何も言わず
ポケットから取り出した
オイルライターをカチンと鳴らす
流線形になって僕等、命を尖らせてる頃に
花弁の唇は風が誘っているから触れる
木漏れ日に切り刻まれた日差しに彼女は射られ
血の水分を吸い上げ歴史の錆びにさせる

サニーデスターレイ
混じらぬ運命の中で心音が重なる

盲点の裏側に広がる庭で踊るには
盗んだ鍵をその澄んだ瞳に差さないといけないだなんて
メルヘンも案外、乱暴なのね
ブルーヘヴンに浸透圧でレッドヘルが入り込む

影が包囲されて行き場を無くしたその色を
放って置けないのはどうしてなんだろう
選択から外されて棄てて来た言葉は
何処かで誰かの心を鷲掴みにしてるのかな

サニーデスターレイ
隠喩の森でカメレオンが染まる色を見失う
サニーデスターレイ
星の誕生と爆発は無差別のラブレター

サニーデスターレイ
コップの氷山が崩れそこに住む民が溺死する
サニーデスターレイ
泥棒の盗めずに退化した両腕
サニーデスターレイ
背中が割れて天使を取り出す手術
サニーデスターレイ
私の全てを照らし出して
1日
テレビ放送の向こうでは
ノンフィクションでプリキュアが戦っている
血と汗と甘い香りがブラウン管を通して
デジタルでお届けされるのを
固唾を飲み見守る

2日
軋轢される様な頭痛を誤魔化す為に
ツインテールを振り回す彼女は空に旅立ちそう
誰か唇にキスをして時めかせてあげな
きっと収まる筈さ

3日
君から届いた手紙には言葉は無くて
山頂から見下ろした町の絵が広がる
僕は君の住む町へ行ってみたい
きっと言葉に出来ないくらいに綺麗なんだろうな

4日
今日は西を目指している途中で
銀箔を塗っている銀閣寺を見た
そしてその夜に放火犯に焼かれた
青白い炎は絡み合う恋人の姿をしていた

5日
野球で放たれたホームランボールは
屋外に飛んで行ったきり誰もその行方を知らない
きっと約束されていない手術を迎える子供にでも
届いていたりするのだろうか

6日
侍が私の家に居候して三日
味付け海苔を巻いたおにぎりと
高級な抹茶を口にしながら
ブログという伝法にのめり込んでる

7日
その土地で生まれた人達からすれば
私達はもう侵略者になってしまうのかな?
帰る場所が無いのは寂しいよ
誰のもでも無い事には出来ないのか?

8日
ウッドベースを奏でるより
弾いた音を鳴らす方が心を動かすさ
忘却に支配された鶏達も
忘れる事を忘れて躍り出す

9日
お気に入りの服の名は幸福
それを着ていれば幸せを撒き散らして歩けるのさ
だけど汚くご飯を食べなきゃいけない
この服は生きている
特に肉が大好きだ

10日
柔らかさを失った布団が
お日様の匂いを吸って膨らみを取り戻す
観劇した夜に倒れ込む
劇中の彼女とポーズを重ねてみる

11日
建国された二人だけの世界
その記念に万歳三唱でもしよう
国民はきっとこれから増えるよ
外交もこれからは楽しくなるよ

12日
ブラジャーを外す後姿
姿見の鏡が油断している君の表を映し出す
此処から更に閉じた下唇を開いて
僕は溶けない君の飴を舐め回す

13日
本当に大丈夫か?なんて気遣いはもう要らない
これからは追われながら遊ぶ毎日を選んだんだ
大丈夫さ、計画に狂いは無いさ
有るとしたら俺達の事だろうな

14日
食べて良いよとお姉ちゃんが持って来たチョコレートには
伝えられなかった気持ちが箱の中に入ったままだった
口に広がるのはほろ苦い味と思い出

15日
強く吹いた風に春一番と名付けた
この風は放流された稚魚の様に
再びこの地に戻る頃には
立派な龍となっているだろう

16日
新聞の天気図から明日の歩き方を考える
あんまり当てにはならないけれど
テルテル坊主にでもなってみようかな?
例え降ったとしても濡れる事が無いように

17日
話す事が無い時は天使が横切り
考え込む時にはそっと囁く
お迎えの近いあなたの笑みが
天使に見えて来るこの頃

18日
嫌煙運動が活発で、喫煙所が冥王星になった
煙草を吸いに行った友人からのメールは
地球に届くまでに文を脱ぎ捨て
空っぽだった

19日
ジャイアントスイングで振り回して
私に技を掛けて痛めつけて
もう立ち上がれないほど強く
この辛い毎日から逃れさせて

20日
鉄の獣を撃ち殺せと
血化粧した民族が街を走り回る
その多くは噛み殺されて
アスファルトに赤い線で絵を描く

21日
吾輩は猫である
草枕に横になり見る
夢十夜に夢中である
行人のこゝろを道草から覗いてたぞ

22日
最近、私は猫の忍者に狙われている
食器洗い乾燥機を買ったのは
拭いている時に音も無く忍び寄り
ビックリさせて食器を落とすのを待っているからだ

23日
風呂敷で包まれた富士山を担いで何処に行く
ちょっと、水平線に面白味がないもんで
急にでっぱた物が欲しくなったんです

24日
月光仮面の月影が走る頃
僕の知らない遠くの街では
狼から救いを求めている
月夜を明るく照らし出せ

25日
帰ると夕刊を届けに来た新聞屋のバイクがまだ止まっていた
玄関には人が居なくて、静まり返った台所に行くと
母を刺した新聞屋がこちらに引き攣った笑みを浮かべる
ヤカンの沸騰する音が空気を動かす

26日
血液銀行から多くの血液が溢れ出し
封鎖したパナマ運河を抉じ開ける様に開通させる
真っ赤な染まる前の血管に見立てて
脱出経路を探り出そう

27日
端と端を握った糸は
同じ方へ向かって走った筈なのに
いつの間にかプツンと切れていた
それに気付くのは手遅れになった頃だった

28日
ポケットを叩いたら
ビスケットが割れるのは
当たり前田のクラッカーだバカヤローと
どっちつかずの織部が言った

29日
跳躍するには調度良い日
そういって君がジャンプしてから四年の月が経った
そろそろ君が帰って来る
なんて声を掛けたら良いのだろう
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